ホンダのバイクは世界一

ブランド力でも世界一を狙うホンダのバイク革命

技術のHONDA、これからは存在感を狙う

技術のHONDAと呼ばれるホンダは、バイクメーカーとして世界的に有名です。
技術力の高さはスーパーカブから証明され、今世界中からホンダのバイクは信頼され、愛され、バイク好きな人から見ればいいバイクを作る企業として知られているはずです。

しかし実際はホンダに入社した新入社員が本当にバイクをつくっているのか?と疑うほど存在感がないといわれます。
そこには技術のHONDAと呼ばれて「しまった」ことで、PRなどを怠った企業の怠惰が見えてきます。
このままではまずいと今ホンダは、存在感とブランド力をあげる努力をはじめています。

ホンダのバイクは個性がない

世界を見ると有名なバイクメーカーがたくさんあります。
BMWにハーレーダビッドソン、これらのバイクは一目見て、これはハーレーとわかる個性を持っています。
しかしホンダのバイクはマニア的な人にしかホンダとはっきりわからないかもしれません。
ロゴがあるからわかる、それではブランド力、存在感があるといえないのです。

ホンダの二輪は販売台数世界1です。
1700万台ものバイクを世界に販売しているのです。
リーマンショックで多くの自動車メーカーが赤字を連ねた時、ホンダは黒字だった、経営的には申し分ないホンダです。

それなのにブランド力、存在感がない、新入社員から本当にバイクを作っているのか?ととんでもない質問が寄せられるほどです。
何とかしなければと考えたホンダはマスコミ向けに技術フォーラムを行い、とにかく今後、変わっていくホンダを見てほしいという事を強く訴えたのです。

ホンダの二輪を変えていく決心

世界中の顧客の期待に応えられる企業となる、独創性をだし、これまで以上によい商品を作るという事をマスコミに伝えました。
キャッチフレーズは「Go for it!」目標に向かって進もう、頑張ってみようです。
このキャッチフレーズを元に、新世代基礎技術を確立し、新世界基準のモノ造りにチャレンジ、その中で圧倒的な環境安全性能を持った魅力あふれる商品コアとパッケージを実現するという事をうたっています。

技術のHONDA、でも燃費やエコという事に対しもっと貪欲に、もっと新しい挑戦を行いホンダの技術をさらに大きく躍進していこうということ、この挑戦目標には全モデルにおいて2割程度の燃費改善を掲げています。
個性がないといわせない!と、フロントマスクデザインをシリーズごとに統一化し、ホンダの独立性をより強固に打ちだし、一目見てホンダをわかるバイクを作っていくことを約束しています。
ホンダは技術を持っている、しかし存在感がない、この状況を打開するために一歩足を踏み出したこれからのホンダに大きな期待がかかります。