ホンダのバイクは世界一

159馬力あるRC213V-Sが凄い!

まさか本当にほぼ純GPマシンが販売されるなんて!

技術のHONDAと呼ばれるホンダが、奇跡のようなことをやってのけます。
ほぼ純GPマシンと呼ばれるRC213V-Sを販売するというのです。
日本円で税込2190万円、ドイツでは18万8000ユーロ、アメリカでは18万4000ドルというお値段です。

発表が行われたスペインのカタルーニャサーキット、パドックに設けられた特設ドームテント内ではこの奇跡の発売に多くのライダーが度肝を抜かれたことでしょう。
欧州仕様では乾燥時で170kg、サーキット仕様となれば160kg、出力は117kW、キット装着で158kW、バイクの世界選手権と呼ばれるMotoGPクラスのマシン、RC213Vと匹敵するといえるマシンです。

MotoGPライダー「マルク・マルケス」の乗るマシンの行動仕様と同じ

MotoGPライダーとして日本でも有名なマルク・マルケスのランディングは、今にも路面に横倒しになるのではないかとハラハラするほどのランディングです。
彼が乗るマシンを公道仕様としたようなマシンが、今回ホンダが販売するRC213V-Sです。

レーシングマシンそのままのようだとか、フルレプリカマシンだという言葉は、これまでも利用されてきました。
しかしRC213V-Sのリリースを読んでいけば、これまでにフルレプリカなどといわれたマシンと違うニュアンスだという事がわかります。

レースで実験し成果を市販車にというスタンスではない

ホンダのスタンスとしては、レース活動こそ公道を走る市販車の実験としてきました。
しかし今回は全く違うスタンスで、MotoGPマシンをストリートバイクとして走るという事が目的のプロジェクトです。

しかしMotoGpで利用するレーシングマシンを公道で走らせるという事は、ライダーたちにとって非常にテクニックを必要とすることになるのではという疑念もあります。
またここでホンダはやっぱり技術を持っていると感じるのが、このマシン、馬力がある、軽いという事に加えて「これほど乗りやすいバイクはない」と言わしめるほどのバイクだといいます。

乗りやすいバイクは安全、それをRC213V-Sが証明する

MotoGPのマシンと同様であれば、危険な走りになるのでは・・・と想像する人も少なくありません。
しかしこのバイクはホンダの熊本工場で、熟練した技術を持つメカニックが「毎日1台ずつ大切に作るバイク」です。
マイク・マルケスがこのRC213V-Sに乗っている動画があるのですが、サーキットと思わせたそこはストリートです。
公道を安全に美しく走る事が出来るという事を証明している動画ともいえます。

バイクに関しては間違いなくホンダが「Japan as Number one」

様々な分野において突出した技術を持っていた日本はいつの間にか抜き去られ、IT情報技術などに至っては著しくおいていかれているといわれます。
工業力に関してもその昔技術提供していた国に追い抜かれる始末で、日本がJapan as Number Oneと呼ばれたのも一昔前の事と感じます。

しかしバイクという事にかけてはカワサキ、スズキ、そしてホンダと全くブレを見せない技術力を持っています。
特にホンダについては世界1の技術を誇っているといっていいでしょう。

そのホンダが奇跡ともいわれる偉業を成し遂げるのです。
MotoGPマシンをストリートで走らせるという奇跡です。
2160万円という破格な金額ですが、この夢を実現に持っていくという技術力と企業能力の高さ、やはりホンダは世界NO1の企業です。