ホンダのバイクは世界一

CNシリーズの紹介

ホンダの大型二輪と言えば、ゴールドウィングが特に有名ですが、NCシリーズも負けず劣らず人気の高いバイクとして知られています。
ホンダのNCシリーズは、世界戦略車としての機能も持っており、北米でも販売されています。
ここでは、ホンダNCシリーズの持つ魅力やその軌跡について記述していきたいと思います。

NCシリーズの軌跡

独特のフォルムを持つNC700Xは、2012年に発売された割と新しいバイクです。
クロスオーバータイプの車輛で、いかにもスポーツ性能を高めたバイクという雰囲気の漂うバイクと言えます。

また、2012年6月に発売されたNC700X TypeLDは、それまで足付性を改善してほしいというユーザーの声が多かったことから日本国内限定での派生モデルとして誕生しました。
サスペンションのストロークを短くし、更に地上高を変更、またホイールベースなども改善されています。

2012年4月に発売されたNC700Sは、それまでのカウルタイプのバイクではなく、ネイキッドモデルとして誕生しました。
硬派なルックスが人気となり、ホンダファンのみならず多くのバイクファンを獲得することに成功した車輛です。

このバイクでは、エンジン点火時期の変更や足付性の改善、サスペンションストローク量の変更などが行われています。
また、自動車教習所での教習仕様車として、NC750Lが存在します。
かつてCB750が教習車として採用されて以来、実に5年ぶりとなる教習仕様車です。

NCシリーズの魅力

NCシリーズの魅力ですが、一つにはその独創的なルックスが挙げられます。
現在では車もバイクもこれといって特徴のない、当たり障りのないデザインの車輛が目立っていますが、このシリーズに関していうといかにもスポーツバイク、という雰囲気を醸し出しており、ライダーのモチベーションも高めてくれるのではないでしょうか。

また、このシリーズに搭載されているエンジンは基本的に低回転型のエンジンです。
ホンダと言えば高回転までストレスなく回る、高回転型エンジンばかりに注目が集まりますが、それを敢えて低回転型のエンジンを搭載して販売したあたりにホンダの新たな狙いが見え隠れしています。

低回転型エンジンということで低速のトルクはしっかりと確保していますから、街乗りでは充分な走行性能を発揮しますし、信号停車からのゼロ発進などではストレスなく気持ちよい加速を見せてくれるでしょう。
そのため、本格的なスポーツ走行をするよりは、ゆったりとツーリングをするのに向いているバイク、と言えるのではないでしょうか。

ホンダのバイクと言えばスポーツ性が強いバイクを想像しますが、このシリーズは良い意味でも期待を裏切ったバイクです。
ホンダフリークとしては是非一度経験してほしい一台ですね。