ホンダのバイクは世界一

CRFシリーズの紹介

モトクロス、オフロード走行専用のCRFシリーズ

世界各地のモトクロスレースで活躍したホンダのCRFシリーズ、この技術を投入し、水冷・4ストロークエンジンを搭載したCRF250RとCRF450Rというマシンがあります。
このマシンの格備しようと熟成し作り上げたモデルが2012年に発売しています。

いずれも従来のマシンの熟成といわれていますが、プロリンクサスペンションのレシオ、さらに前後のサスペンションの構成を変更しています。
それにより従来のマシンよりも優れた操作性、コントロール性を持ったマシンに仕上がっているのです。

CRF250R・CRF450Rの変更点

ユニカムバルブトレイン採用の水冷、4ストローク、4バルブエンジンを利用しています。
そのうち、スロットルボディ、ボア径を50mmから64mmに変更し、コネクティングチューブや排気ポートなどの形状も変更しています。

また吸排気系統の変更を行ったことに合わせて、電子制御燃料噴射装置の最適化を行っています。
CRF450Rはトルク感を向上させる、またスロットルのコントロール性も向上させるため、電子製下燃料噴射装置のセッティングを変更しています。

CRF250R、CRF450R共通変更点

両方ともにへんこうした部分は、車体、足回りと車体のエンジン、サスペンション、スタイリングなどです。
車体や足回りについてはより高い操縦安定性と走行条件によって変わる車体のコントロール性を向上させています。

サスペンションはプロリンクのレシオの見直し、また車体姿勢の見直し、前後サスの減衰力特性の最適化を行い、コントロール性を高めています。
従来のモデルと比較すると、車体外側に向けて5mm、車体前後方向に7mm拡大したワイドフットペグを採用し、このことでもコントロール性を向上しています。

操作性を向上させたのはワイドフットペグに合わせキックアーム形状、路面形状を変更しより高い操作性を実現しています。
下側のチェーンローラー系にも変更があり、38mmから34mmに変えています。
これにより減速する際ドライブチェーンの影響を極力抑制でき、操縦安定性がより増しています。
車体色はモトクロスレースで非常に美しく輝くエクストリームレッドを採用、これについては変更ありません。

タイヤはダンロップのMX51を採用し状態の悪い道路、天候により滑りやすくなっている道路でも円滑に旋回できるようになっています。
タイヤの接地特性は、フロントアクスル締結部の剛性の見直しによってかなり向上されています。
座面径を27mmから28.5mmに変更しています。

コントロールのよさと操縦安定性はモトクロスバイクにとってとても重要な要素となります。
CRFシリーズの中でもこれだけの安定性とコントロール性を持ったバイクはこれまでにないモノだっただけに、モトクロスバイクが好きな方に人気のマシンとなっています。