ホンダのバイクは世界一

ホーネットシリーズの紹介

型破り、インパクト大のホーネットシリーズ

レーサーレプリカブームが過ぎ去り二輪人気が徐々に減少していった1990年代、その中でも型破りで強烈なインパクトを放ち登場したホーネットはライダーたちをくぎ付けにしました。
当時の東京モーターショーで参考出品車として披露されたホーネットシリーズの第一弾は、アグレッシブすぎるスタイリングに強烈なインパクトがあり、1996年に新発売されました。

ネイキッドタイプのマシンとして登場したホーネットですが、従来の懐古的スタイルを一新し、このクラスの中でもかなり力強い印象のマシンであり、当時のネイキッドタイプのマシンとしては注目せざるを得ない形状を持っていました。
力強い足回り、大きく左右にはりだしたタンクデザイン、いずれをとってもこのクラスには感じさせない重厚感があり、注目を集めたのです。

特徴的なスタイル、採用例の少なかった超極太タイヤの採用

ホーネットが通常のネイキッドタイプとは一線を画していたことがわかる部分、それが、作用例のなかった超極太タイヤです。
250ccでありながらリッタークラスであるビッグバイクでも採用しなかった超がつく極太タイヤを採用していたのです。

後方に跳ね上げあるように設置されたマフラーもインパクトが強いのですが、何より180/55ZR17インチのタイヤは見るものを圧倒しました。
超極太タイヤで疾走するその姿、斜め後方から見る圧倒的な存在感、半端ない迫力を持つこのバイクは、ホンダらしいメカニズムを持っていながら、従来にはなかったスタイルを持ち登場したのです。

ホーネット600、ホーネット900

1998年、ホーネット600が登場し、2001年にはホーネット900が登場しました。
当時、日本では大きな人気となっていませんが、ホンダがホーネットシリーズのメインマーケットとして主軸を置いている欧州ではそのほかの強豪モデルを差し置き、NO1の人気を誇りました。
2006年にはドイルケルンメッセで開催されていたインターモトで、ホーネットシリーズのフルモデルチェンジであるスタイリッシュ・ホーネットが発表され非常に高い注目度だったことが知られています。

とにかく外観デザインにしても度肝を抜くマシンとして強烈なインパクトを持っているのがホーネットシリーズです。
欧州などはこうしたモンスター的イメージを持ったマシンが人気という事もあり、高い人気を誇っています。

日本のライダーたちの中にも、この強烈なデザインを持っているホーネットシリーズのファンは徐々に多くなっており、250ccクラスのホーネットシリーズを待望する声も高まっています。
元々ネイキッドタイプ、250ccクラスの排気量へシリーズ化されている初代ホーネットをみれば、600や900ccクラスから小排気量のバイクに変更という事もあるかもしれないと、ホーネットシリーズを愛するファンたちからは希望をもって見つめられているのです。