ホンダのバイクは世界一

関西のツーリングスポット

山の多い近畿内のスポット

大阪や京都、神戸の市内だけを見れば車の通行量は多く人も多くいて、なかなか市街地ではツーリングスポットはありませんが、意外に山の多い近畿内ではワインディングロードが楽しめるスポットがあります。

半日とかのショートなコースが多いのですが、一日や一泊で出かかけるコースもあります。
その中でもっとも長いのが、奈良県の五條市から国道168号線五條新宮道路を南下しての十津川や谷瀬の吊橋、
熊野本宮大社などへのツーリングです。
泊まりなら、そのまま和歌山県新宮市に抜けて太平洋に出ることも出来ます。

このコースの見所は初春の梅の花が咲く季節です。
五條市から早ければ十数分程度で辿り着く最初のスポットは賀名生(あのう)というところになります。
梅の名所としても有名で、広大な賀名生梅林には2万本の梅が白やピンク、赤と咲き、西吉野の丘陵を麓から中腹まで覆い尽くされてしまうのです。

ツーリングにはもってこい!な観光名所多数

後醍醐天皇の御座所だった賀名生の里をはじめ、川魚が食べられるお店もあるので、付いた時間によっては、ここで観光するもよし、お食事するもよしです。
さらにその先谷瀬の吊橋までの道すがら、道の駅吉野路大塔で休憩できますから無理ないツーリングの旅程が組めるでしょう。
さらにその先からは猿谷貯水池、猿谷ダムなど十津川沿いの山道になります。
ここから先は春の新緑、秋の紅葉が美しいワインディングロードが続きます。

冬は時間帯によってはアイスバーンになるので注意が必要ですが、昼間ならよほどの寒い日でない限りはまず大丈夫です。
谷瀬の吊橋の袂にはドライブインもあるから休憩もできるし、バイクから降りて吊橋を渡るととても気分転換になります。
半日コースならこの辺りでそろそろ折り返しですが、一日コースならさらにこの先へと進みます。
そして風屋貯水池と風屋ダムを抜けて、再び山道を行くと2つ目の道の駅十津川郷があり、そこでまた休憩できるのです。

道の駅十津川郷から徒歩でも行ける距離には湯泉地温泉滝の湯という日帰りでもOKの温泉がありますから、これを目的地にするというのもいいですね。

ちなみにこの温泉は源泉かけ流しで森林の中にある露天風呂の脇には滝があり、森林と滝のマイナスイオンたっぷりの温泉でツーリングの疲れも癒やされます。

またこの先では数十分も行けば、次の道の駅「熊野古道ほんぐう」があって、その少し先が熊野本宮大社です。
熊野本宮で参拝して帰途につくというのも悪くありません。
また本宮から川湯温泉までバイクなら十数分なので、そこで一泊というのもおすすめです。
京都市内や大阪市内からでも朝早起きすれば十分日帰りでも制覇できるコースです。